

御社はまだメーカーから買っているのですか? 当社なら、最大18社の見積り比較が出来ます。
製造工場から出荷する製品の個装から輸送用の梱包まで。また物流倉庫での荷物のハンドリング時に必要となる養生や固定など。
包装資材が必要になる場面は多岐に渡り、製品の種類も年々増えています。
長年変わる事の無いスタンダード品や、新しい素材で、あるいは新しい機能を持った新製品など。
お客様のニーズにあった包装資材やアイデアを、長年の経験と実績からご提供いたします。
弊社はメーカーではありませんが、メーカー直販では実現出来ない価格とクオリティをお届けいたします。
即日、梱包出荷致します。
国内・輸出向け木枠・木箱による梱包です。 東京都認定職業訓練校が発行する「梱包管理士」のライセンスホルダーが4名在籍、内1名はその職業訓練校で教鞭をとっております。また国家資格である「工業包装技能士」も4名在籍しております。
※自社便による商品の引取・梱包、出張による梱包作業も承っております。
その他木製パレットや架台など、木製品の事なら何でもお問い合わせ下さい。
最近では店舗什器や映画のセットまで、幅広く手掛けており、梱包屋でありながらその活動範囲が広がって来ました。
梱包について木製以外での仕様をお考えのお客様に対しても、弊社は業界トップクラスの梱包資材の販売部門も併せ持っておりますので、ダンボールやスチールなど、 御社の製品に最適な梱包仕様をご提案できます。
工場や倉庫で製品を運搬するために必要となる資材や備品類です。
各種結束バンドやストレッチフイルムなどの消耗品から、各種運搬用パレットからコンテナまで。あるいは国産品から輸入品まで。
革新の速い流通技術に合わせた対応を、幅広いラインナップでサポート致します。
弊社は資材業社としては数少ない「梱包業」も行っておりますので、木製パレットならお客様が欲しいサイズの物を1枚から、すぐにでもご用意する事が出来ます。
東北自動車道と圏央道との交差点となる久喜市における、物流業界様の地元のサポートなら、弊社にお任せください。
工場設備 省力機器や物流機器はもちろん、工場用保管・管理設備ならどの様な物でも対応できます。
重量ラックから自動ラックまで、数多くの実績が御座います。
生産している品物に合った包装資材。またそれらを運搬する為の物流資材を提案出来る弊社だからこそ、それらの品物を保管する為の最適な設備のご提案が出来るのです。
メーカーではない弊社だからこそあらゆるニーズに柔軟に対応する事が出来ます。
製品によって、あるいは倉庫によって設備メーカーを変えたり、お客様中心の設備選定を可能にいたします。
「省エネリフォーム」には自信があります。
プラントリファイン「工場・倉庫専門リフォーム・修繕」と銘打って、リフォーム業も展開しております。
「ここを直したいけど、こんな小さな工事どこに頼もうか?」こんな時にご用命下さい。
大きなリフォームも勿論出来ますが、小さなリフォームの方が得意です。
「トイレを綺麗にしたい。出来れば節水タイプの物にしたいな。」
「照明を省エネタイプの物に変えたいな。」
「空調の効きが悪いからスペースを区切りたい。」
そんなご要望にお応えします。
特に「省エネリフォーム」には自信があります。
参加しようソーシャルビジネス
弊社は梱包資材を販売している関係上、比較的早くから「産業廃棄物収集運搬業」の許認可は取得しておりました。
日々お客様の工場から色々な種類の廃棄物を収集してくる中で、企業間のやり取りに使われている段ボールはとても綺麗で、ほとんど新品と見紛うレベルの物が廃棄物として出されている事を知りました。
「このまま捨てるのは、古紙とするのは勿体ない」と考える様になり、現在の紙緩衝材製造販売へと繋がりました。その製造は近隣の高齢者や知的障がいをお持ちの方々の手作業により作られています。
紙のリサイクルを通して環境を守り、製造方法をあえて手作業にする事で雇用を守り、そうして作られた緩衝材は大切な品物を守る。
この紙緩衝材「まもるくん」製造販売事業を通して社会貢献の一端を担っている事 が評価され、新聞5誌、埼玉テレビでは2度ほど紹介して戴きました。
あなたの会社の、産廃物も、処理費用も、圧縮します。
コストダウンを全力サポート! 「お客様の廃棄物も、その処理費用も、まとめて圧縮します。コストダウンを全力 サポート!」をキーワードに廃棄物圧縮機や破砕機・粉砕機などを取扱っております。
主に製造工場や物流倉庫から出る廃棄物を自社で圧縮、あるいは破砕等の減容してから処理業者に渡す、といったお客様向けの商品が得意です。
小型、中型クラスの処理機の事なら、是非お問い合わせ下さい。 段ボールから樹脂、あるいはスチールまで、あらゆる廃棄物に対応できます。
包装資材とは、輸送や保管などの状況から品物を守る為に使用する物です。
包装資材とは、輸送や保管などの状況から品物を守る為に使用する物です。 言い換えれば、輸送や保管の必要が無くなった時点で「ゴミ」となります。
その様な物を販売しているから。あるいは木製パレットを販売して年月が経ち、 「新しいパレットが欲しいが古いパレットと入れ替えて欲しい」とのニーズが増加したから。 この様な社会環境の変化から「産業廃棄物収集運搬業」の許認可を取得致しました。
弊社は「廃ダンボール」に関しては、リサイクルして製品とする事業がありますので、有価引取りしております。また「木くず」に関しては、再資源化する目的でマニフェスト管理をしております。最終的には火力発電所で使用する木質燃料等になります。
ユーザー
塗料メーカー(流通センター)N社様
問題点
梱包発送において、外から中身が見えないため、段ボールに貼りつけられたラベルと中身の塗料缶が異なるミスによる誤発送が度々発生しているので改善をしたい。
追加要望
梱包ミスを無くし、資材コスト削減、作業の時短することは出来ないか?
改善策
従来行っていた「段ボールに商品ラベルの貼り付け」を撤廃。
塗料缶の誤発送を防ぐ為に、窓付段ボールに汚れ防止の為のフィルムを貼り『中身の見える化』をしました。導入後、誤発送が激減しました。
さらに今までA式段ボールであったのを、組み立てにテープが不要なB式底ワンタッチ式にして梱包作業の時短を実現できました。
成果
外箱のラベル、梱包用テープを使用しなくなったので資材コスト削減を実現できました。さらに、梱包の時短による人件費の削減効果もあり高評価を頂きました。同塗料メーカー他工場においても導入させて頂く事になりました。
顧客名 B社
製品名 インデクサー
現 状
現梱包資材の内、ダンボールのみ弊社販売品。
A式ダンボールと他社品スチロール(6点)
設計条件
製品上部突起が重要パーツなので包装後、箱を逆さまにされても製品が箱の中で動かず固定されて破損等が無い事。
製品重量は5kg
コスト
ロット 50セット
仕入先 ?
納品頻度 50セット/1~2ヶ月
問題点
①スチロールががさばり置場に困る。
②スチロールではなく、もっと環境に良いものを。廃棄が楽なようにできればダンボールで。
③現在かかっているコストより安くなれば良いが、最低でも現状維持で。
④包装時、現状ではスチロールを箱に入れる「向き」があり煩わしく、慣れている者でも間違える事がある。パーツが6点あるため手間も掛っている。包装工数ももっと簡素化したい。
当社の答え
➊畳んだ状態で保管できる。
➋全てダンボールです。
➌約17%のコストダウンになりました。在庫コストと包装作業性を考慮すると、さらにコストダウンしたと言えるでしょう。こちらのお客様は同様の製品が10種類以上あり、相当困っていた御様子で全ラインナップを仕様変更なさいました。
➍包装が簡単になったと評価を戴きました。
製品長さが4メートル超、重量は1200kgfの製品を、15度の角度で傾斜させたまま梱包させたいとの事。傾斜梱包は、巨大スクリーンの梱包で鍛えられていた弊社でしたので、問題無く作成出来ました。
「15度ピッタリ!」と設計者はニンマリ(笑)。
国内輸送用途でしたので強度に対してはあまり考慮せず設計しましたが、結果3G以上の衝撃に耐えたそうです。
細かい所はお客様と打合せて仕様は決めました。
1つは台車に製品を乗せたまま格納できるタイプの物。
台車、スロープも合わせて作成致しました。
もう一つはスライド式の蓋のついた物。
どちらも通常弊社が使用する梱包用材木ではなく「KD材」、いわゆる乾燥材を使用して作成しました。これもお客様のご要望です。
弊社は什器・家具も製造しておりますので、通常梱包業者が使用しない
材料からでも、ご要望の梱包箱を製造する事が出来ます。
ガラス製の筒と、比較的重量のあるバルブとがセットとなった製品「まもるくん」梱包
小袋入りのポリウレタン製緩衝材から「まもるくん」に切り替えて梱包。
こちらはいつも弊社に木枠梱包のお仕事をご依頼戴いているお得意様の製品です。
こちらの製品はガラス製の筒と、比較的重量のあるバルブとがセットとなった製品で、以前は小袋入りのポリウレタン製緩衝材を使用してダンボール梱包していました。
以下の理由で「まもるくん」に切り替えて梱包しております。
ガラス製の筒と、比較的重量のあるバルブとがセットとなった製品
コシがあるので、重量のあるバルブもしっかり固定できる
リサイクルの自動車部品を扱う会社です。
【商品輸送途中の破損事故】紙緩衝材「まもるくん」が解決!
自動車ショックアブソーバー「まもるくん」梱包
1.自動車のリアハッチゲートの梱包。
2.自動車のヘッドライトの梱包。
3.自動車のショックアブソーバーの梱包。
【1. 自動車のリアハッチゲートの梱包】
以前はエアーキャップで梱包し、混載便で出荷していたとの事。
しかし運送会社の荷扱いが悪く、リヤガラスの破損事故が多発、何か良い緩衝材はないかと思っていた所、弊社の製品を知ったとの事です。
エアーキャップで梱包後、ガラス部分に2個、弊社の紙緩衝材を貼るだけ。これで倒れても紙緩衝材がクッションとなります。
その後、破損事故は無くなったそうです。
【2.自動車のヘッドライトの梱包】
以前はエアーキャップで包んで、箱に緩衝材を入れて梱包していましたが、この商品に合うサイズの箱が無く、少し大きめの箱に入れて出荷していました。
しかし箱が大きいのが原因なのか、輸送途中に箱の中で商品が動いてしまい、破損する事故がありました。
従来使用していた緩衝材はコシも無く、体積もあまりなかった為1つの梱包で大量の緩衝材を使用していましたが、それでも破損事故は発生し、クレームとなっていました。
そこで弊社の紙緩衝材に変えて梱包した所、製品はそこそこの体積があるので使用量も少なく、何よりコシがあるので部分的に入れるだけで、充分に製品を固定出来ました。
従来あふれんばかりの量を入れていたのに対して、コスト面でも貢献しました。
勿論、破損クレームも無くなりました。
【3.自動車のショックアブソーバーの梱包】
リサイクル企業PRとして紙緩衝材「まもるくん」を使用。
やはりこの商品にジャストサイズの箱がなく、少し大きめの箱に入れて、緩衝材として、更に空間充填材として、弊社の紙緩衝材を使用しています。
こちらの会社はリサイクル自動車部品を扱っている企業様で、同じリサイクル商品の緩衝材は、自社のコンセプトとも合致しているので、企業PRとしても良い製品だ、との評価を戴きました。
PPバンドの減容における破砕音の低減と作業時間の短縮
【導入詳細】
国内外から原料が搬入される際にPPバンドやヘビーバンドで梱包されており、開梱する際に大量にバンドの廃棄物が発生しております。それを導入前は破砕機にて粉砕してリサイクル業者が引き取りしておりましたが、屋内工場の破砕機の破砕音がMAX110dbとなり作業者から、どうにかならないかとの声が絶えなかったそうです。当社提案の「ニチロ PPバンド切断機」は破砕機と違いカットしていく構造なので、減容する際の音が低減できるメリットがありました。実際、導入されている某新聞社様のご協力を頂き、見学され最終決断となりました。
【導入後評価】
減容音もMAX110dbからMAX80dbに下がり(27%)減容率も破砕機とほぼ変わらない性能で、作業時間も短縮されたので喜ばれておりました。
切り屑減容と物流費の削減
【導入詳細】
I社ではF社で毎日排出される多量の切り屑を鉄容器にためて、いっぱいになると回収し再生処理をしていました。
ブリケッティングマシンをF社に置き切り屑を圧縮する事で減容され、さらに鉄容器にたくさん入るようになる為、回収する回数が削減でき大幅なコストメリットが得られ導入に結びつきました。
【導入後評価】
物流コストが1/4位に削減できました。
また、以前は再資源処理の過程で切り屑を分離槽で溶かす際に油や不純物が出て分離槽の清掃を年1回する必要がありましたが、この機械では80トンの力でプレスする為、切り屑に付着している油や不純物がほとんど付かない状態のブリケットができ、分離槽で溶かす際に汚れなくなり清掃が2~2年半に延びました。
清掃の際に掛かっていた費用も50~60万削減できました。
廃棄物の処理に関わるコスト削減
【導入経緯詳細】
月あたりの廃プラスチックの排出量が約20立方メートルあり産廃費用で10,000円/立法メートル、200,000/月のコストが掛かっておりました。
産廃費用の削減と保管場所のスペース確保及び保管場所の美化の問題を抱えてました。
【導入後評価】
圧縮機(CL46)を導入するにあたり、廃プラスチックもPP・PE・PETに分別するようになり、廃棄物の再資源化の意識が社員に広まりました。分別して圧縮機で梱包することにより、リサイクル業者に買取りをしてもらうことができました。
廃棄物の容積も約1/6になり保管場所のスペースも確保でき、近隣に対する美化の問題も解決できました。
営業部に特に言える事だと思いますが、良い意味で仲間意識が強いと思います。弊社入社までにいくつかの仕事をしてきましたが、その当時を振り返ってみても弊社ほど同僚と仕事以外でも良い関係を築けた会社、チームはありませんでした。僕自身は今、仲間と程良い距離感で、良い関係をつくれていると思います。もちろんその分だけ想いは強いです。
僕自身は取引の量や金額に関係なく、人間関係を築く事に重きをおいています。本来の営業マンとしての「動機付け」としては駄目なのかもしれませんが、僕の場合は、僕を人として認めて下さったお客様が結果として成果に繋がっていると思っています。時間がとてもかかる場合もありますし金額として大きな成果にならない事もありますが、そうして築いたお客様とは長く良い関係でいられる事は事実ですね。
弊社入社当初は、配送ドライバーでした。いつか営業部に転属する事は知っていましたので、営業部の方々とも良くコミュニケーションはとっていました。その時に「この人を目標にしよう」と思った先輩がいました。月日は流れて僕も営業として独り立ちし、その目標とした先輩の顧客を何社か受け持つ事になりました。それは先輩の築いた信頼を汚してはならないと思い、頑張りました。その甲斐あってお客様から「以前の○○さんも良い営業さんだったけど、君も良く頑張ってくれているね」と言って戴いた事がとても嬉しかったですね。数字の方もおかげさまで伸ばせる事が出来て、その事が僕の自信にも繋がりました。
弊社に入社して、というよりも営業に配属になったあと始めのうちはボロボロでした。数字も上がらない、行動はチグハグ(僕はチャンとやっていたつもりでも周りから見たら駄目だったのでしょうね)、それこそコテンパンでしたが、これを克服したキッカケも人間関係を築き信頼して戴いたお客様からのご注文でした。なので僕の場合は、あえて小手先の技術や駆け引きに走らず、自分らしさを守り抜いた先に出口があったという感じですね。何かカッコ良く聞こえますが当時は大変でした。それしか出来なかった、といった所が本当です。この話をお客様とする機会があり、その時お客様から「変わっていない様で変わってるよ。形は変わらないけど磨かれた、って感じかな。一皮剥けたんじゃない」と。その時は嬉しかったですね。帰りの車内で少しウルッときました。
一生懸命な人。あと、この業界では「女性営業」もとても有効だと思うんですよね。以前弊社にもいらっしゃったという事ですが、女性の方も大歓迎です。とくに弊社の営業は、商品知識の有無も経験もあまり関係ありませんから出来ると思うのですが。「女性営業」というと思い浮かぶ業種よりも、はるかに収入も安定していると思いますし。弊社の社長も女性ですから働きやすいんじゃないですかね。
一言で言えば「第2のファミリー」です。言いたいことは社長に直接言えますし、伝えたいことを伝えられるのがありがたいです。
僕は他人と接する事、「懐に入る」事が得意だと自負しています。なのでその得意とする部分を武器に営業しています。「かわいがって戴く」事をモットーに頑張っています。
やはり事故った事です。僕は配送ドライバーで入社したのですが、営業の経験があった事と日々の仕事を認められて営業部へ配置換えになりました。独り立ちして約1か月の時に僕の過失により事故を起こしました。結果を出せと言われていた訳では無いのですが、僕なりに焦っていたと思います。営業経験があったとはいっても数年前です。でも抜擢して戴いたお気持ちに何とか報いたいと思っていました。言い訳じゃないですよ(笑)。その日はアポイントが入っていた訳では無いのですが、なぜか気が急いていました。そして事故を起こしました。あれは一生忘れません。あれから運転には特に気を付けています。
我々の取り扱う商品はとにかく幅広い。大抵のお客様の所には弊社の取扱い製品で、まだ弊社からお買い上げ戴いていない物があります。そういった物を見つけるのが好きです。これは元からなのですが、よく他人から「目ざといね」とはいわれてましたから天性のモノだと思います。だから弊社の営業は天職なんじゃないかって思います。それ位お客様の所をリサーチするのが楽しいです。(インタビュアー:それが成果に結びつくのはいつ頃かな?)・・・・・頑張ります。(苦笑)
人と接する事が好きな方。原点ですよね。お客様と仲良くなる事は最重要ミッションですから。
入社当時に感じた印象は、「社長以下、社員全員が目まぐるしく動いている会社だなぁ」というものでした。また社会貢献活動に対して積極的な点には、我々社員も誇りを感じています。
入社当初は商材の多さに圧倒されましたが、経験を積むうちに自然と身についてきました。弊社の営業は、何と言っても多業種のお客様と接する事が出来ますので、自分の見識が深まり、自らの成長の為には最高の場だと思います。私は100社程のお客様を担当させて戴いており、その他に新規の営業活動をしています。どの様な商品を・提案を、どのようなタイミングで行うのか、営業自身の判断で進めていけるところに、弊社の営業の面白さと醍醐味を感じています。
私が営業担当として独り立ちした時に、お客様のH製作所の社長様が大変良くして下さり、テープを他社から切り替えて戴けた事が今でも忘れられません。自分で初めて選定・提案したテープが採用された事が、とても嬉しかったです。千万円単位の取引を扱う今となっても、当時の1巻数百円のテープの採用が心に強く残り、私を励ましてくれています。
私は弊社に入社前は、家業を手伝っていました。建築関連の会社でしたので全くの畑違いではありますが。その時は仕事に対して1人で取り組む事が多く、そのやり方に慣れてしまっていたので組織として考え行動するという点が弱かったと思います。1人で出来る事には限界がありますので、上司や同僚と共に考えて行動する組織力が身に付いたと思います。
一生懸命な人。物ごとを多角的に深く考えられる人。協調性と行動性に溢れる人。色々と挙げましたが、とにかく一生懸命に同じ目的に向かって共に汗をかける人ですね。商品や業界知識や経験は特に関係無いと思います。
皆さん気さくに話しかけてくれて、働きやすい環境だと思います。社会に出ると他人とのお付き合いは会社だけでプライベートは別、というケースが多いのが普通だと思いますが、ここでは「友人」が出来る。そんな会社ですね。
製品を納品するのが主な仕事なのですが、弊社ではドライバーが倉庫の管理も、製品の品質管理も任されています。取り扱う製品は決して付加価値の高いモノではありませんが、それでも弊社の大切な商品です。自分が運んだ製品のクオリティは自分の責任という自負がありますから、やっていて楽しいし遣り甲斐を感じます。そういった切り口で現場のお客様とお話もしますから、営業担当者とは違った視点でお客様の接客をしている感覚です。生意気ですか?(笑)。僕は前職がファックスやコピー機の出張メンテナンスをしていたエンジニアですので、ただ納品するだけではつまらなかったと思います。お客様との納品を通したコミュニケーション。それが僕らしさですかね。今後、僕がもし異動になったり退社したらお客様が寂しがるような担当者になりたいですね。
梱包の仕事で、お客様の所から梱包する製品を引き取って来る仕事があります。梱包が必要な訳ですから当然「不安定&壊れやすい」可能性が高い。しかもその時のユーザーは建設機械製造業の大手様。しかも新規。そんな大事な仕事を御指名で任命されました。その方面は別の方が走っていたにも関わらず「須藤でないと」と。日々の仕事をちゃんと見ていてくれてたんだなぁ、と思い本当に嬉しかったです。
以前の仕事は勤務時間も休日も不規則だったのですが、こちらに来て生活が規則正しくなり家族と過ごす時間もちゃんと取れるようになりました。仕事と私生活とのメリハリが出来て良かったです。何より「親馬鹿&犬馬鹿」の私には嬉しい変化です(笑)。
重複しますが、弊社ではドライバーが倉庫の管理も、製品の品質管理も任されています。自分が納品する製品の管理全般を任されているので「ただ積んで運ぶ」、という意識の方では難しいと思いますね。梱包前の製品を引取る仕事の持つ緊張感や、納品する製品に対する想いなど、単なるドライバーでは得られない誇りを感じます。そういった「遣り甲斐を」求めている方ならバッチリですね。
経営者と従業員との距離が近い。親近感も持てますね。
梱包部に所属しています。工程は「平打ち」と「丸め」「梱包」を担当しています。僕は日々の精神状態にムラがある様で、とても几帳面な時と大雑把な時との差がある方だと思います。なので意識して「丁寧」に仕事をするようにしています。それと以前所属していた部署での経験から常に全体を見る癖が付きました。(以前は4名在籍の出向場の所属でした。人数が少ない割に作業現場が多かったので、1か所に留まって仕事をする事は不可能な職場でした。)以前は「じっくり」仕事に取り組んでいられませんでしたので、逆に「丁寧」な仕事を心がけながらも、場所的にも時間的にも全体を見て最適な動きをするように心がけていました。今でもその癖が抜けずにキョロキョロしています。(笑)
工業包装技能士の資格にチャレンジした事ですね。想像していた以上に大変でした。2級なのに。練習もたくさんしました。だから合格を知った時は嬉しかったです。これは「梱包」という仕事自体にも言えるのですが、簡単じゃないです。もちろん「簡単」な仕事もありますが、突き詰めていくと奥が深い。この奥の深さが面白みでもあるんですけど。
以前は「超」が付く位ズボラだったのですが片付けをするようになりました。仕事で作業現場を片付けるのでそのおかげです。梱包の仕事現場は狭い時も多く、狭い場所をいかに有効に「広く」使うかが仕事の効率にも影響を与えます。また乱雑になっている現場では怪我の発生も高くなります。幸い怪我をした事はありませんが「ヒヤリ」とした事はありましたので注意するようになりました。
僕がやっている仕事だけかもしれませんが、器用さは必要ないと思います。でも丁寧な仕事をする人が良いですかね。もちろん器用な方が活躍する仕事もありますが、幸いにも(?)僕には回ってきません。(笑)
経営者と従業員とが距離が近い。親近感も持てますね。(インタビュアー:もうそれ聞き飽きたよ(笑)他にないの?)でも、本当にそうなんですよ。以前の会社では、役員の方に挨拶しても返事が返ってきた事無いですから。話した事もほとんど無いですから。
僕はとりあえず一通りの工程は渡り歩いて来ましたけど・・・・・僕らしさかぁ~んんん・・・・・・
梱包管理士の資格取得ですね。難しかったです。梱包の奥深さを再認識しました。社会人になって初めてあれだけ勉強しました。取れて良かったぁ。
以前の会社は2交代制で不規則だったんですよ。弊社は勤務時間が決まっていますから規則正しい生活が出来るようになりました。そのお蔭で入社後10キロも痩せました。規則正しい、という事がいかに大事か、身を以て知りました。
器用で仕事に几帳面な方は、逆に向いていないかもしれませんね。弊社は製造業でありながら流通業でもあるので、常に時間に追われています。じっくりゆっくり、とは行きません。もちろん雑に適当に作業はしませんが、同じ木工業である家具製造業とは全く違います。見た目のクオリティよりも、梱包に求められる機能美を追求します、なんてね。
アットホームです。シンプルですがこの一言に尽きます。
僕の担当する工程は最後のパート、まさに「梱包」を担当してます。僕の中では花形です。(笑)なので、お客様の製品が搬入されてくると「どうやって梱包してやろう」とウズウズします。「この危なっかしいモノを、どうやって安全に運べる形にしようか」と考えるのが楽しいんです。 仕事を楽しんでやるところが僕らしさですかね。
2級工業包装技能士資格取得へのチャレンジです。本当にしんどかったです。仕事の速さも質も求められるんです。しかもこのご時世に「アンプラグド」ですから。(笑)実務では電動ノコギリ、エアーネイラーなのに、試験対策では手ノコにハンマー。真冬の寒い日も、真夏の暑い日も練習しましたね。しかも最も疲れている仕事終わりからの練習スタート。でも弊社はペアで受けさせてくれたので良かったです。きっと1人だったら挫けてました。次の1級ですか・・・・・「もう嫌だ!」って言うと思います?まさかの頑張りますよ!です。
とにかく巷の「木箱」が気になってしょうがないです。弊社の木箱が映画のセットや店舗什器に使われている事もあるのですが、弊社製品以外の物が気になります。弊社のモノとどう違うのか?どっちが良いかな?など。最近ディズニーランドに行ったのですが、キャラクターよりもアトラクションに並んでいる木箱の方が気になりました。きっと周りからは隠れミッキーを必死に探しているように見えたかもしれませんね。(笑)
細かい方、仕事が丁寧な方の方が向いていると思います。(インタビュアー:逆の事を言っていた人が居たよ。丁寧さよりもスピードが重要だって。それについてどう思う?)そりゃあ両立出来れば良いですけど・・・・。そもそも僕たちの仕事は製品が輸送途中で壊れないようにする事ですので、その為に必要な仕事は時間を掛けてでもやりますよ。それに届いた品物を受取る方が気分良くなれるように見た目にも拘ります。とは言っても大した拘りじゃないですけど。僕はユニクロ出身なので、お客様が初めて製品を見る時の印象を大事にするのかもしれません。ユニクロで店員が乱れた服を畳んでいる事と同じです。お客様が見やすい様に、手に取りやすい様に、好印象をもって戴ける様に畳むんです。それと僕は工程で言うと最後の工程ですから。後工程が無い分「追われる感」が少なく、最後なので「ちゃんと仕上げなきゃ」という気持ちが他の工程の方よりも強く働くのかもしれません。だから「グッドルッキング」を目指します。(笑)生意気言ってごめんなさい。
パートと社員との「隔たり」がない会社です。良くも悪く(?)も(笑)。社長や会長は私達パートにも社員の方と同じ様に気さくに声をかけていただけますし有給休暇も戴けますし。その分仕事にも「パートらしさ」は望めないですけどね(笑)。でも子供の事で急な欠勤の時には快くお休みを戴けますので、やっぱりパートの「おいしい部分」は享受出来てるのかな(笑)。仕事に遣り甲斐を求める方で、そういった環境を楽しめる方ならとても働きやすい会社だと思います。
私は仕事が良く言えば「丁寧」。悪く言えば「遅い」。なので今は「スピード」を意識して仕事に当たっています。
毎年やって戴いている全社挙げての「暑気払い」と「忘年会」。私はお酒を飲めないので、たいてい「宴の後のドライバー」になってしまうのですが、それをしてでもオツリが貰えるくらい楽しんでます。私は独身の頃にも仕事で同じような宴会の席は経験していますが、この会社ほど従業員の皆さんが楽しんでる宴会を経験したことはありません。だからお酒が飲めなくても大丈夫ですよ(笑)。
私はマイペースで自他ともに認める「のんびり屋」です。何でも後回しにするし、その上動きもテキパキとはしていない。でもこの会社にお世話になってから鍛えられました、これでも(笑)。仕事は優先順位を付けてすぐ着手する様になりましたし、時間配分も出来るようになりました。それも「パートの仕事」という区分けのない責任ある仕事をさせて戴いているからこそ獲得できたのだと思います。程良い緊張感が私を変えました、これでも(笑)。
笑顔を絶やさない方が良いですね。毎日数時間一緒に居る事になる仲間ですので、場を和ませてくれる様な方が良いです。
点数の多さに驚き本当に自分で出来るか心配でしたが、何とかなるもんですね(笑)。今では慣れました。お客様から「こういう物取り扱ってる?」と聞かれて「ハイ、取り扱ってますよ!」と答える時が気持ち良いです。こういう時に「販売する事を通して社会に貢献」している実感を得られます。(「販売する事を通して社会に貢献します」は弊社の理念です。)
受注業務を担当してますが、電話での対応が上手くなったと思います。ポーカーフェイスと言いますかね、色々と遣り取りをしていて腹の中は煮えたぎっていても、それを声色に出さないように出来ます。でも顔は引きつっていると思いますが。ポーカーフェイスじゃなくてポーカーボイスかな(笑)。(インタビュアー:それってどういうシチュエーション?)例えば納期のトラブルの時ですね。メーカーの勘違いで確認していた納期が遅れるとの事。お客様は「それは困るから何とかして欲しい」と。そりゃそうですよね。その事をメーカーに告げる時などは、色々な言い訳をして自分の都合に合わせようとするメーカーに対して自分も怒らず、相手も怒らせず、解決に向けてメーカーの腰を上げさせなければならない。イライラしますが腕の見せ所ですね。上手く交渉して納期も間に合い、お客様に感謝されると本当に嬉しいです。我慢が報われる瞬間です。
お客様とは普段は電話での接点しか無いのですが、たまに来社される時があるんです。そんな時ご指名がかかり呼ばれるんですが、お客様も私も、お互いの創造とのギャップが面白いんですね。ある時、以前から「神経質で感じの悪い人で嫌だなぁ」と苦手意識のあったお客様がいたのですが、その方が会社に来たんです。そして呼ばれました。嫌々名刺交換に。ところが想像とは全く違う、とても良い方でしたのでビックリ。表情もにこやかでとても同一人物とは思えない。でもその時思いました。自分の持っている苦手意識が相手の声を、会話をより嫌なものにしていたんじゃないかって。 事実その後の電話で嫌な思いも苦手意識もすっかり無くなりました。やっぱり顔を見て話すのって大事なんですね。
弊社は年に2回、必ず全社で集まって飲み会をするんですが、私は自分の家族でも同じようにしています。会社の行事を真似ました(笑)。私は兄弟が多く、その家族子供も集まりますから全員集まるとなかなかの人数になります。でも全員で集まるのって凄く良いと思います。それを普通にやっている方もいるのかもしれませんが、私の所は私が声をかけなければこの様な事はしませんでした。それまで疎遠だった兄弟が仲良くなり、子供同士の交流も始まりました。ああいった場がとても好きなんですね、私。それに気付いたのはこの会社に入ったからです。
明るい人!弊社は女性が多いので協調性のある人。でも個性的なのは歓迎します。
私たちの事情を優先してくれて、配慮してくれる会社です。入社当時、特に私は「PTA」やら「書道教室」やら忙しくしていたので、色々とワガママを聞いてもらいました。
私の仕事は請求書の発行です。弊社に入社したのはある方の引継ぎをする為です。そして引き継ぎました。でもその後、仕事のやり方を一新しました。段取りも書類も。もちろん仕事を覚えるまでは、それこそ愚直な程先輩の仕事をトレースしました。でもその後アレンジしました。ですので、今の私の仕事自体が「内田流」です。
以前、社長に「掃除が下手な女性たちだね」と言われてカチンと来たことです。(笑)(インタビュアー:苦笑)一部の人達のせいで女性スタッフ全員が言われたので・・・・・ムカツキました。(笑)(インタビュアー:・・・・・・・・汗)でもその後、徹底的に掃除したところを褒められたのでスッキリしました。
お酒が美味しくなりました。(笑)
素直な人。仕事も早くて物覚えの良い人。(インタビュアー:どうして?)私の仕事を引き継いでくれる人、という目線で考えました。(笑)
There to be Loved = 愛される存在になる為に、
Objective = 目的を持って
Value = 価値を生み出し、
Enjoy = 自らが楽しんで、
Delight = 喜ばれる仕事をしよう!